プーケット観光で、ビッグブッタに次いで気になったところだったので行ってみました。
本堂(?)の写真を見て立派なお寺だなぁと思っていましたが、想像以上に立派な場所でした。
後から知ったのですが、プーケット1大きな寺院だそうです。
見ごたえある場所なので、海も良いですがぜひ♪
場所・行き方など
全てのビーチから同じくらいの距離です。
レンタルバイクやタクシーなどで向かいます。
4024号線で近くまで行けば、すぐわかると思います。
Wat Chalong Phuket
OPEN:7:00~17:00
Tel:076 381 226
ホームページ:http://www.wat-chalong-phuket.com/
駐車場有り
※肩出し、膝上のボトムスなど露出の高い服装は厳禁です。
参拝者多数の人気寺院
レンタルバイクで向かいました。
ラワイビーチ付近のホテルから30分くらいで着きました。
本堂の写真しか見ていなかったので、着いてみてびっくり。
広い敷地に立派な建物がいくつもある大きな寺院でした。
1876年に華僑の反乱があった際に、それを2人の高僧がそれを治め、戦いに傷ついた人々を漢方の知識で癒したそうです。
その2人を中心に建設されたのがこのワット シャロンとのことです。
こちらは本堂。
中には仏像と共に、お坊様の銅像も祀られています。
立派過ぎて気後れして写真取れずに外側だけ…。
実際に行ってみてみてくださ~い。
その奥にまるでお城みたいな建物が。
ピンクでちりばめられた細工が可愛い✨
シンデレラ城的な…?
と思ったら、こちらは仏塔(チェディ)だそうです。
チェディと言えば、⇓こういう形をよく見ます。
ワットシャロンの仏塔はむしろ教会に見えますね。
3階建てになっています。
まずは一階。
たくさんの金色仏像で再現された曼荼羅。
写真に収まりきらない…
二階は色彩豊かですね。壁画もすごいですよ。
そして三階には聖遺物(ブッタの骨)が納められています。
お参りの仕方なども書かれていました。
こちらのお寺は、学問と恋愛方面の願い事に奇跡を起こしてくれると言われています。
タンブンは線香とロウソク、花といったよく見るセットの他に、爆竹もありました。
中華街や中華系寺院では2月ににぎやかな音がしていますが、こちらは参拝の方が納めるたびに賑やかな爆発音が🎆
敷地の中心に専用の炉があり、近くはかなり大きな音がするので気をつけてくださいね^^
他にも創設に関わった高僧を祭る東屋やプラクルアンなどが買えるお店、他にも真っ白な仏塔を建設中だったりと見どころたっぷり。
建物の中と少しの木陰以外は日当たりが強いので、午前中の参拝がおススメです🌼
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