バンコクから行きやすくて、海がきれいで、アクティビティも豊富
※最終観光2018年10月
まずは高速バスでラヨーン県の港を目指します。
始まりはだいたいここ。どこへでも行けそうなエカマイのバスターミナル。
BTSエカマイ駅のすぐ近く。駅直結のGATEWAYのお隣にあります。
ターミナルの入ってすぐ左手に窓口があります。
「BAN PHE KHO SAMED BIG BUS」と書かれた、チャドチャイツアー。
チャドチャイツアーの船が出るのはNuanthip港です。
ここです。
他にも港があり、ホテル専用船やスピードボートなどによって港が違う場合がありますので注意が必要です。
高速バスはAM 7:00から1時間ごとにバスは出ています。
バスの出発時間はこちら。
右側がエカマイ→バンペーの時刻表です。
(※繁忙期は時間や本数が違う場合があります)
チャドチャイツアーの窓口で買うと、Nuanthip港からサメット島へ行く往復の船のチケットも買えます。
高速バス(往路)151バーツ + 船(往復)50×2バーツ
値上げしていました。 高速バス(往路)166バーツ + 船(往復)60×2バーツ(2020年10月)
バスは日時と座席指定です。事前に買っておくのがおススメ
AM7:00発のバスなら連休でない限り当日でも買えると思いますが、トイレの近くだったり一番後ろの席だったり、4時間耐えるのが大変かも。
ターミナル内。
BIG BUS。大きな荷物も預かってくれます。
中のトイレは正直キレイとは言えないので、事前に済ませておきたいですね。
先にも書きましたが4時間弱かかりますので、乗り物酔いの心配のある人は、お薬忘れずに!
このあと更に船ですよ~。
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ちょうどよいことにバス代に250mlのペットボトルのお水も入っていて、出発後配られます。
ペットボトルは配られなくなったようです。
乗車前にコンビニか売店で購入しておきましょう。(2020年10月)
エカマイ出発後はしばらくスクンビットを走りますので、早朝じゃないと渋滞して到着時間はどんどん遅くなります
バスを降りると、磯の香りとお土産物屋さんが。
この奥に船着き場があります。
チケットを見せると、次に乗れる船の時間を教えてくれますので、時間までに桟橋を通って船へ。
帰りのチケットを無くさないように気をつけてくださいね。
ここからは30分くらいです。
二階建てだったので、風を感じに2階へ。
中国人観光客を乗せたスピードボートが転覆する事故があったからか、全員着席&ライフジャケット装着が徹底されてました。
以前は普通に立ってぎゅうぎゅう詰めだったのになぁ。
サメット島のナダン港。メインの港です。
島へは入島税がかかります。20バーツ/人。
サイケーオビーチエリアからの国立公園入場料と込みで200バーツ(外国人)のチケットを入島時に購入しなくてはいけなくなっていました。
外へ出るとピックアップトラックを改造したソンテウ(乗り合いタクシー)が待っていて、ホテルや行きたいビーチを伝えると順番に送ってくれます(有料)
もしくは自由に動けるレンタルバイクもありかな。
同じナダン港へ行きチケット窓口でチケットを見せると、次の船の出発時間や乗り場を教えてくれます。
持ってなかったらそこで買えます。
バンペーとNuanthipの2つの船着き場があるので、気をつけてくださいね。
チャドチャイツアーで買ったチケットを見せれば、何も言わなくても、ちゃんとアオプラオ行きを教えてくれますのでご安心を。
Nuanthipの船着き場についたら、お土産物屋を抜けて、ターミナルへ帰りのバスチケットを買いに…行ってもいいのですが、
実はこの船着き場のボートチケット売り場の右隣でエカマイ行きの高速バスのチケットが買えるんです。
そしてそこから乗れます
バスターミナルを出た後、こちらに回ってきてくれるんです。
出発時間はこちら(再び)
左側がバンペー→エカマイの時刻表です。
こちらも繁忙期は時間や本数が変更されているので、バス乗り場にある受付で時間を確認しておくといいです。
この数分後に船着き場へ来てくれます。
座席指定なので安心。
帰りは行きより時間がかかりますので、お薬のタイミングもお気をつけて。
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