バンコクで本格的に始めた釣りですが、ハマったきっかけはシーチャン島にある陣田筏でした。
現在のオーナーさんに変わって、夜釣りも出来るようになったので行ってきました。
運の悪いことに、夕方に降った雨のせいで風が強く、あまり釣れなかったんですが・・・
BBQは楽しかったので、またリベンジしたいです。
今回は設備なんかの詳細が分からないまま行ったので、次回の準備のために( ..)φメモメモ
場所・行き方
バンコクから車で1時間30分ほどのシラチャ―にあるロイ島から船でさらに40分のシーチャン島へ向かいます。
陣田筏は完全予約制です。到着時間にシーチャン島の港でスタッフさんと待ち合わせして筏へ連れて行ってもらいます。
シラチャ―へはエカマイのバスターミナルから長距離バスが出ています。
2時間ほどでシラチャ―のロビンソンに着きますので、そこからトゥクトゥクなどでロイ島(Koh Loy)へ行きます。
ロイ島からの定期船は7:00~19:00で1時間に2本出ています。
片道50バーツ/人
ロイ島に駐車場はありますが、時期によってはいっぱいになるので、余裕をもって向かってくださいね。
陣田筏
営業日:土日(筏を貸し切りの場合、平日でも可。要問合せ)
Open:7:00~17:00
Tel:038 216 158
086 848 5133(日本語)
HP:http://www.jindaikada.com/
(行き方や問い合わせ、予約などはHPからできます)
設備について
通常は朝から夕方まで釣りをして、釣果を持って帰って、夜は打ち上げ。といった流れで利用していましたが、今回は筏を貸し切って夜釣りをしました。
お昼に貸切るよりもちょっとお得です。
筏はA・B・C・D の4台ありサイズが違うため料金が異なります。
また一番大きいD筏は、夜はベースキャンプとなるため共有スペースです。
設置順などはHPに記載されています。
筏に用意されている物は、屋根付きの釣り場・ベンチ・釣果を入れる網カゴです。
さらに釣り竿から仕掛け・餌など釣りに必要なものは何でもレンタルすることが出来ますので、予約の際にチェックしてみてください。
私たちはみんな自前なので、荷物が多くなりがちです。
各筏に電球は一つです。
餌も用意してもらえますが、BBQの食材を購入がてら、市場で購入してきました。
車で行くなら寄り道して買えます。
ただ市場は午前中でないと、鮮度はだいぶ落ちてしまっていて残念。。。
夜釣り筏では、釣り具以外にお鍋やコンロも利用できます。
D筏に設置されているので、利用したい場合はD筏まで行かなくては行けませんが、お湯を沸かしてもらえると夜に食べれるものが増えるのでありがたいですね。
BBQセットのレンタルは昼でもやってますが、今回が初めてでした。
BBQグリル・炭・包丁・まな板・トング・鉄板が着いていました。
お肉や野菜は家で切って冷凍して持ってきてたのですが、ここでも多少準備できそうです。
火起こしもスタッフさんがしてくれたので、焼くだけです♪
グリルは網ですが鉄板もついていたので、端っこで焼きそばとかも出来そう。次回やってみよう。
炭のストックも充分あったので、一晩中焼きまくってても大丈夫です(笑)
食べるための食器や調味料は自前です。
シーチャン島の港近くにセブンイレブンがあるので、最悪買えますが、近くのスーパーなどで用意しておいたほうが良さそうです。
日が暮れると、集魚灯をつけてくれます。
夜のメインはイカ釣りですね。
集魚灯はD筏に設置されています。
C筏だと移動が大変ですが、一番近いA筏はみんなが通るという。。。
集魚灯は水中です。
夜間の仮眠を筏で取る場合は、床にごろ寝することになります。
けっこう冷えますので、長袖以外にブランケットなどあった方が良いかも。
また、床で寝るのが嫌なら、D筏へ行くと良いです。
小上りになった座敷があるので、ちょっとはましかも。
ただし、筏を移動する際の持ち物の管理はお気をつけて!
持ち物メモ
自前で用意していくものメモ
衣服
・長袖(パーカーなど)
・帽子(西日対策)
・靴下(裸足で寝るなら)
・寝袋やブランケット
飲食
・水
・その他ドリンク
・BBQ食材
・調味料・焼肉のタレなど
・おにぎり(おにぎりセットを頼めます)
(・インスタント系ならお味噌汁やコーヒーなども大丈夫)
・朝ご飯
雑貨
・お箸・紙皿など
・モバイルバッテリー
・懐中電灯(小さくても手元が照らせればOK)
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