BTSの新延線が開通したので、終点まで行ってみました。
現在新延線部分は乗車料金が無料になっています♪
ドンムアンまでどれくらい近づいたのか見てみて、すぐ引き返すつもりだったのですが、BTSの窓から見えるお寺が素晴らしく、思わず下りて参拝してきました。
こちらは第一級王室寺院という、バンコクだとTOP10に入る格式高い寺院なので、服装には特に注意です。
場所・行き方など
【最寄り駅】
BTS ワットプラシーマハタート（Wat Phra Sri Mahathat)
【行き方】
2番出口から道に下りて、まっすぐ進むと仏塔に近い入り口に着きます。
スカイウォークを通って突き当りまで行くと、駐車場や葬儀施設のある入り口に着きます。
ワットプラシーマハタート Wat Phra Sri Mahathat
OPEN：7：00～
TEL：025210311
HP：http://www.dhammathai.org/watthai/bangkok/watphrasrimahathat.php
駐車場有り
お寺へGO
ひとまず終点の突き当りへ。
もう次の駅への線路が出来ているので、ドンムアン空港までもうすぐ行けそうですね。
裏手になっちゃうからどうなるのかな…
直接乗り入れるにはやっぱりエアポートリンクに乗るべきか。
2番で出口方面に向かって進み、今回はスカイォークを通って葬儀施設の方まで行きました。
駐車場も広いです。観光バスも停まっていました。
タイ各地からも参拝に来るのかな？
こちらはタイ空軍の管理下にあるらしく、たくさん軍人さんとすれ違いました。
また、葬儀を行える施設も充実（？）していて、私が行った日も準備が行われていました。
こちらを通り抜けて右に曲がるとタンブンが出来る川があり、橋を渡っていった敷地がワット プラシー マハタートです。
白亜の仏塔と黄金の仏塔
こちらのお寺の正式名称は「ワット プラシー マハタート ウォラマハーウィハーン」です。
「ウォラマハーウィハーン」は寺院の階級を示す部分で、第一級を示します。
この階級の寺院は仏舎利が納められているので、人々から信仰を集めています。
こちらの仏舎利は菩提樹とともにインドから贈られたものだそうですよ。
本殿。
ちょうど説法のお時間だったようで、入らずに裏手へ回ってみました。
中は回廊になっていて、たくさんの仏像が納められています。
本殿のすぐ横に白亜の仏塔があります。
道路側に入り口があって、靴を脱いで入ります。
服装注意。
また土日の上記の時間は尼僧の方の礼拝時間になります。
何カ所も仏像にお祈りできるセクションに分かれているのですが、どういう分かれ方なのか分からなかったです。。。
下調べ不足…！
こちらの涅槃像の後ろ側に階段があり、仏塔にはここから入ることが出来ます。
入り口。
中には黄金の仏塔があり、こちらに仏舎利が納められているようです。
写真が下手なので伝わりづらいと思いますが、入った瞬間、厳かな雰囲気に身が引き締まります。
（暑くてダレ気味だったのもあり…）
仏塔をぐるっと囲むように人が2人くらい座れる幅があるだけなので、お祈り中の方で人がいっぱいでした。
お寺の敷地は広くて、とても自然豊かです。
予定にない散策でしたが、楽しめました＾＾
大きな川があるので、ロイクラトンの時も賑わうようです。
ちょっと足を延ばしてみるのも良いかも♪と思いました。
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