タオ島のビーチに行って驚いたのは、足首くらいの水深のところにたくさん魚が泳いでいることでした。
前日はダイビングしていたけれど、ビーチからのシュノーケリングでも十分楽しめました。
シュノーケルのマスクやフィンはタオ島で100バーツほどで借りれるので、持っていなくても大丈夫です。
タオ島にはメインのサイリービーチ(西側)以外にも小さいビーチがたくさんあり、今回は東側が良かったです。
潮の流れや天候などでその時一番きれいなビーチは変わるようなので、今回は7月末のビーチの参考に。
東側は、サイリー側からはかなり急な坂を超えなくてはいけないので、レンタルバイク移動前提です。
どのビーチも午前中の方が透明度が高いようです。
タオ島への行き方→バス or 飛行機 or 鉄道の旅
タオ島のご飯屋さん→タオ島グルメ
タオ島といったらダイビング→体験ダイビングしました
ヒンウォンビーチ
隠れ家的ビーチ。
坂を下ると桟橋があり、左手に進むとビーチがあります。
小さい入り江ですが、透明度が高く、足首くらいの水深にもたくさんの魚がいました。
ビーチチェアなどはありません。
お店が一つあり、ソフトドリンク(水かコーラ)かビールとパッタイなどいくつかタイ料理が食べられます。
また、ナンユアン島行きのボートやフィッシングツアーなどの手配も行っているようです。
魚の種類も多くて、お気に入りのビーチになりました。
タノテビーチ
大きな岩からのダイブが有名場所。
下り坂の中腹に無料のパーキングがあります。
下まで降りるとホテルの駐車場になるので、宿泊者以外は有料とのこと。
日の出を見るにも良いロケーションなので、早朝から人がいたりします。
入り江の中央にある大きな岩から迫力満点のダイブができます。
海岸からは割とすぐに深くなっているので、岩まではカヤックなどを借りていく人が多いようです。
ビーチからでも小魚の群れなどが見れます。
ホテルリゾートがいくつかあるので、食事や休憩などには困りません。
アオレークビーチ
有料のビーチ。
OPEN:8:00~18:00
Fee:100バーツ/人
※ビーチチェア&パラソル・ソフトドリンク1杯・トイレ/シャワー・free Wifi 料金込み
有料なので好みがわかれる場所かもしれませんが、そのおかげで人が多すぎないビーチです。
この先の受付で100バーツ払います。
カヤックなども別料金で貸し出ししています。
ビーチチェアはこんな感じ。
私は午後に行ったので水の透明度は落ちていましたが、岩場でたくさんの魚が見れました。
岩場付近は少し深くなっていました。
シュノーケル・ダイビングスポットでもあるので、沖にはツアーの船も来ています。
私も体験ダイビングで潜りました!
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