地方へ行こうよ!Thailand Tourism Festival 2019 inルンピニ公園

その他
タイ各地が大プレゼン大会 タイランドツーリズムフェスティバル

毎年1月に開催されているらしいのですが、宣伝を見たことが無かったので今年初めて参加しました。
会場はルンピニ―公園です。
公園の中央部分を「中央」「東北地方」「北部地方」「南部地方」「東部地方」のエリアに分けて食べ物屋台や民芸品、ステージなどが行われています。
「Go Local」のスローガン通り、各地のいいとこどりが一度に楽しめます。
もちろん観光旅行用のブースもあるので、気に入ったら話を聞くことができます。
とにかく、あっちこもっちも面白そうでうろうろしていたら迷子になりました。
広い。。
12時開始ですが、夜まででも足りないくらい遊べますよ。
もちろん入場は無料です。

行き方・会場見取り図

会場はルンピニ―公園です。
MRTルンピニ―駅の3番出口から出ると、信号を横断した先が公園の入り口になっています。
MRTシーロム駅・BTSサラデーン駅からでもアクセスできます。
公園のどの入り口から入っても会場へは迷わずに行けると思います。

OPEN:12時~22時
開催期間:2019年1月23日~27日

会場のマップ。クリックで拡大します。

番号の所にどの地方が展示されているか書き足してみました。
お役に立てばうれしいです。


会場内は無料のトラムも走っています。
点線が運行路です。MRTルンピニ駅側が出発のイエローラインと、その北側の門から出発のグリーンラインがあります。

東北地方

ルンピニ公園側から入って、初めの分岐を右折して東北地方へ向かいました(誤解を招く言い方)

イーサンお出迎え入り口。


カワイイ飾り。いい感じ。

入ったらすぐご飯エリアでした。
子豚さん・・・!

スペイン料理ばりに皮はパリパリ、お肉はジューシーに仕上がっていました。


たくさんの屋台。芝生で自由に食べられます。


ワークショップも各地方の物が開催されていました。
参加料金はピンキリ。
日にち・時間ごとに違ったものが作れるので、覗いてみたらピッタリの催し物に出会えるかも。
イーサンは綿糸を使った物が多かったです。


カゴやインディゴ染製品も。

民族ダンスステージ。イーサンバージョン。

タイと言えばこのダンスな気がする。

南部地方

今年、南部のトラン県に行ったばかりなので親しみがあります^^

中華っぽいのが南部の特徴。


民族スカートのデザインもちょっと違いますね。

ご飯エリア。

イーサンと違って、甘い匂いがします。

トランでも飲茶とか食べてましたが、こんなかわいいサラパオ(中華まん)が!

カップケーキとかで微妙な顔のドラえもんとかピカチューを見ますが、この子たちはみんなカワイイ。
味一覧。

見た目と合ってる子と合ってない子がいるので要注意(笑)
しかし、ドリアン味はいるのにマンゴー味はいないのか。

エビとネギの合体揚げ

豪快www
お昼食べてくるんじゃなかった。

南部のステージ。

東部地方

ここは小さめでした。

パラソルがきれいで印象的でしたけど^^

あと、編み細工が丁寧で素敵でした✨

ポットかわいいなぁ。

中央部

バンコク・サムットプラカーン・サムットサコーン辺りかな。

ご飯エリア。

民芸品等は水上マーケットや市場でよく見る感じなのでカット。

北部地方

チェンマイとかですね。

カオソーイは50バーツ。

巻き巻きソーセージ。

北部ステージ。

お兄さんたちが合わせていたのは曲と言うよりリズム重視な感じでした。

コーヒー・お茶ゾーン。

コーヒー豆の産地ですもんね。ハーブティもたくさんありました。

ハーバルボールのマッサージも。

キーホルダーやワッペンなど。


色合いが北部っぽくて良いですね。
欲しくなっちゃう。

北部のはずれにパン屋さんがありました。
めっちゃ焼いてる。


焼き立てもあっという間に売れていく人気ぶりでした。
買いそびれたのが悔やまれる。
クロワッサンやデニッシュ系の生地を使った物ばっかりでした。

お店の看板。

恐竜と出会いました

今回恐竜が、タイ東北地方で化石が発見されていて、博物館もあるというのを初めて知りました。
コンケーンのプーウィアン恐竜博物館。
日本の福井も恐竜で有名ですが、そこの博物館が協力して発掘作業をしたらしいです。

そんなわけで恐竜ブースがありました。

動きます!音も出ます!
ガオー


このエリアは子供に大人気でした。
ちゃんと説明書きを読んでて皆えらいなぁ。


夢中で見て回っていると、あっという間に2時間くらいたっていました。
とにかく今年は暑いので、水分補給をお忘れなく!

コメント