バンコクで新鮮なお魚を買おうと思ったら、なかなか値が張りますよね。
だったら自分で釣って来ればいい 😀
ワンデーレジャーしておまけに新鮮な魚も食べれてお得感up
今回はシラチャ―の港から出発してシーチャン島付近を回ってくれる
ワンチャイさんの船にお世話になりました!
釣り具のことや釣果の料理をお願いできるお店などをまとめてみました。
バンコク近郊釣具店 → 釣具店5店
釣果を料理してくれるお店 → バンコク・シラチャーの料理屋さん
こちらの電話番号に直接電話(タイ語)をするか、SMSで連絡をとると、LINEのアカウントを教えてもらえますので、日程や価格の調整をしてください。
ワンチャイさんの船 TEL:081-269-0351
奥様が英語ができるそうで、LINE上では英語で大丈夫です。
3~4人用の船と5~6人用の船があるようです。写真は5~6人用。
待ち合わせ場所は2通りあります。
場所によって金額が変わりますので荷物の量や時間などとご相談くださいね。
①シーチャン島集合
シラチャ―から定期船に乗って向かいます。
片道50バーツ/人。朝7:00が始発/夜8:00最終です。
シーチャン島に着くのは8時前になると思います。
帰りもシーチャン島から定期船で帰ります。
シーチャン島への定期船の港。コ・ローイ(ローイ島)というところです。
②シラチャ―(本土側)で集合。
アオウドム港です。こちらの方が価格が高くなります。
am7時集合だとバンコクをam5時に出たいですが、早朝出発が大変な場合はシラチャ―に一泊しておくと楽かもしれないです。
シーチャン島集合の場合はシーチャン島でも宿泊できます。コ・ローイからの最終定期船は20:00発です。
7時にアオウドム港で合流し、出発しました!
潮汐時間など、いつもこちらのサイトでチェックしてます。→CHOSEKI
お昼からは暑くなるので、早めに出発するのがいいと思います。
椅子とテーブル、日よけはあります。
小型船なので、酔い止めは必須です。
【第2類医薬品】センパア プチベリー(10錠)【センパア】
道具など物が多いと思うので、お水のいらないドロップタイプが◎
近くのコンビニやドラッグストアで買えるタイの酔い止めはこんなのです。どぎついピンク色のもあります。
あと、空腹時も酔いやすいので、朝ご飯+お昼ご飯+飲み物 は忘れずに用意しておきましょう。
餌はキビナゴを用意してもらえます。
アジがメインターゲットですが、イカも釣れるようです。
毎回アジがすごく釣れるポイントに連れて行ってくれるので、手のひらより小さいアジはどんどんリリースしていかないと、帰った後処理が大変です 😉
あと、夜釣りに行った人が太刀魚を釣ったそうです。
市場にも並んでいたので、11月ごろが季節なのでしょうか。一度釣ってみたいなぁ。
今回はバラクーダ祭りでした。
仕掛けを持っていかれる持っていかれるでもサビキで掛けました。
鰆が釣れたこともあるので、ワイヤーもある方が良さそうです。
バラクーダはあんまり大きいサイズは食べない方が良い(シガテラ毒持ちな)ので、まな板に乗らないサイズはリリースするか、船長さんに貰ってもらいました。
タイでは普通に食べてますからね。
ヤマシタ(YAMASHITA) 遠投マウスII シンキング 15号
アジも鰆もバラクーダもこれで釣れてました。遠投マウス。餌のつけ直しが必要ないので手間はかかりませんが、投げ続ける体力が必要です
朝8時ごろから釣り始めて、3時に終了。
小さい魚はどんどん海に返してましたが5人でこれだけ釣れました!
底にはぎっしりアジがいます。
バラクーダは釣れたのは50㎝超えが10尾以上でしたが、3尾だけお持ち帰りしました。
釣れたお魚はお店へ持ち込んで料理してもらい、余った分だけ家で捌きました
大物が釣れる可能性があると、仕掛けや道具の準備が大変なのですが、イカやアジなら気軽なセットで行けちゃいます。
タイで釣りデビューいかがですか?
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